ホーム君作成は順調です

ホーム君の作成は順調に進んでいます。
木部の上に粘土を盛っていくと、粘土の量は途方もなく多くなってしまいます。
そこで考えたのは、
完成予定より一回り小さいサイズに3㎜のアルミ線で立体感を出すことにしました。

足の裏は平らにしたいので和紙を貼り、粘土を薄く固めて、
アルミ線と骨組みを固めていくのが狙いです。
そして徐々に足の形を決めていきました。



粘土が乾くのに思いのほか時間が掛かります。
一度に盛るのではなく、少しずつ進めて行くのがコツですね。
立ち姿が安定するように、身長の割には大きなサイズとなりました。

上半身と下半身は分離出来るように作ることにしました。
アルミ線で立体感を出して、チマチマ肉付けして下半身の形を決めました!いかがですか?
次に胴体の骨組みにテープをグルグル巻いて、粘土を薄く盛ってみたのですが上手くいかず、地道に数ミリずつ粘土を重ねていきました。
まだまだバランスは悪いですが、最終的にはもっとオデブになる予定なので、
あまり気にしないでください。
次回はホーム君の頭部の作成に取り掛かります。
楽しみにしていてください。